創業110余年、四季折々の和菓子をまぁーるいご縁を結べますようにと

願いを込めてお作りしております。

想い

円相に緑の点を打った、菓匠いし山のマークに込めた想い。

円は縁、人と人のあいだにまぁーるいご縁を結べますようにと願っています。

私たちの作る菓子が、贈る人、贈られる人、召し上がってくださる方々のあいだに、ゆるやかに円=縁をつなぎ、和やかな笑顔の輪が広がりますように……。

そして、円相に打たれた緑の点。石山の名から、苔むす石をイメージしました。山頂のゴツゴツした岩が、転がるうちに角が取れ、丸くなり、そのうちに苔むす石となる…。創業から百有余年、四代目まで受け継いできた歴史の重みを感じ、石が苔むすほどの長い年月、これからも精進を続けていく意思を円(縁)に重ねて……そのような想いでおります。

歴史

菓匠いし山 日本橋店は、堺筋の東、大阪の台所と言われる日本橋・黒門市場近くにあります。

江戸時代に東洋のベニスと言われるまで繁栄した貿易の街・堺と大坂を結ぶ堺筋は、かつて大坂の南北を貫く主要道路で、江戸時代から砂糖問屋が軒を連ね、当時「堺筋」は砂糖の隠語として通用していました。

明治30年、初代 石山崎二郎がこの地で菓子業をはじめます。

初代より、寺社の御供物や撤饌、お茶菓子を代々お納めさせて頂いております。

厳選した材料で伝統の技を継承しながら、現在は生菓子、焼菓子、洋菓子とお客様に喜んでいただける菓子を心を込めてお作りしております。

平成30年、北新地店を開店いたしました。

書家 大﨑雨萩さん

「菓匠いし山」のロゴを揮毫いただいたのは大阪の書家、大﨑雨萩さん。

日本橋店の掛け軸や商品ロゴにも素敵な書を書いてくださいました。

■プロフィール

大﨑 雨萩(おおさき うしゅう)

新書派協会 常務理事

日展 会友

読売書法会 理事

白萩会 主宰

NHKカルチャー 講師

美しい四季の中で、日本人の繊細な感性が生み出した、歴史ある和菓子の文化。その伝統を大切に創造される【菓匠いし山】のお菓子のお味と共に、毛筆の妙味もお楽しみいただきたいと存じます。(雨萩)